Reactive uptake of HNO3 and H2SO4 in sea-salt (NaCl) particles

Kinetic information on sea-salt chloride by nitrate was deduced from a smog chamber investigation on airborne NaCl with HNO3.The HNO3を用いて、硝酸塩による塩化物の代替についての情報が得られている。 その結果,測定可能な反応はNaCl粒子が液滴の形で存在する場合にのみ起こることが判明した。 塩化物の硝酸塩への置換はサイズに依存せず、生成物(HCIガス)の発生が反応律速段階であることが示された。 この反応の速度は、硝酸が液滴に到達する速度よりも1桁以上遅かった。 H2SO4とNaClの反応における硫酸塩による塩化物の置換は、粒子径に依存し、そこからH2SO4のエアロゾルへの輸送が律速過程であると結論された。 2つの酸の反応の違いは、硫酸が凝縮性であるのに対し、硝酸は気体であるという事実で説明できる。 サイズの関数としての硫酸の量から、凝縮性硫酸の取り込み係数は0.1以上と推論された

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