エリア6が見えた:グーグル、米国が否定する極秘基地の写真を流出

政府機関が無人機のテストに使用する「エリア6」と呼ばれるネバダ(米国)空軍基地がグーグルアースに登場したと、米「ラスベガスレビュージャーナル」誌が報じている。

エリア6はユッカマウンテン山脈に位置し、1945年から1992年の間に1000回の核実験が行われたネバダ実験場の一部です。

正式名称のない空軍基地には1524メートルの滑走路があり、国防省や国土安全保障省などの連邦機関による航空機テストの場として利用されています。 基地があることで、宇宙からの衛星監視を受ける心配もなく、安心して実験ができるのです。 米国エネルギー省の報告書によると、エリア6では4回の核実験と6回の爆発が行われた。

エリア6は1950年に960万ドルをかけて建設された。 滑走路は2005年に建設された。 アメリカ政府が空軍基地の存在を認めたのは2013年です。

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